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◎4月春の「冷え」:ぽかぽかしてきた・・・のに実は冷えやすい理由と気をつけること


◎春の「冷え」:ぽかぽかしてきた・・・のに実は冷えやすい理由と気をつけること


こんにちは。今日から4月ですね。

寒い冬が終わって最近はポカポカ陽気!(花粉もすごい)
とはいえたまに急変して嵐になったり雨が降ることも・・・


春は実は冷えやすい季節でもありますので注意しつつ引き続き冷えとりを継続していきましょう。


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春先は意外と冷えやすいものなのです・・・予防するために4つのポイントに注意しましょう。

漢方の古いことわざに『百病寒为先』というものがあります。

意味は、ほとんどの病気の原因は寒邪(冷え)によって引き起こされるというものです。

これはいかに冷えやすい体質が危険であるかを示しています。



そして現代において漢方を学ぶ多くの人たちが、

冷えやすい体質が様々な病気を引き起こすことを確信しています。

寒さは人の陽気に害を及ぼします。

陽気は人体にとってエネルギーのようなものであるため、

陽気を損ない身体の新陳代謝が低下すると、様々な不調や病気を引き起こします。



これを東洋医学的には気の停滞と血液の停滞ととらえ、

実際の症状として筋肉の痛みや関節のけいれん、悪寒、手足の冷え、

腹部膨満感、下痢、浮腫などの症状がしばしば発生します。



これから本格的に春を迎え気温は急激に上昇しますが、早春の気温は変化しやすく朝夕の気温差が大きいだけでなく、雨や頻繁な冷気の襲来があります。


日によっては気温差が10度以上あることも珍しくなく、この気まぐれなこの種の天候は、人間が適応するには非常に困難であることが分かってきています。



成人の平熱は、個人差はあるものの、大体36℃前後から高くても37℃前半くらいに保たれています。


それは体の機能を守るために、体温を一定にコントロールする「ホメオスタシス(恒常性)」の仕組みが備わっているからです。


気温が高いときは、体温を下げるため汗をかいて熱を発散する一方で、

気温が低いときは血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃さないようにしています。



多少の温度差であれば問題はないのですが、寒暖の差が大きくなると、

体温を一定に保つため、自律神経の働きが必要以上に活発になります。



その結果、寒暖差疲労といって身体に疲労が蓄積したり、

頭痛やアレルギー、風邪を引きやすくなるといった不調に繋がります。



つまり気温の低い日や気温差のある日に、この時点で注意を怠ると、

寒邪が体内に侵入して病気になる可能性が非常に高くなります。



そこで今回は、気温の変化に合わせて衣類を増減するこのに加え、

「4つのこと」に注意して体調管理に気を付けて頂きたいと思います。





春冷えの4つの注意点





1.夜更かし


夜更かしは睡眠時間の不足という影響だけでなく、

人体のエネルギーを大量に消費し、翌日のエネルギー不足を招きます。


その結果、細菌や風邪のウイルスなどを追い払うことができず、

やすやすとそれらの侵入を許してしまいます。



臨床でも徹夜や無理に夜更かしをすると

ヘルペスや風邪にかかる方が多く見られるのはそのためです。


実際に、夜勤続きになるといつも口唇ヘルペスになる看護師の方がおられたり、

昼夜の逆転する夜間警備の方は疲労しやすく、

あまりに体調を崩しやすくなったため、

日中の勤務に替えてもらったら嘘のように体調が良くなった方もいらっしゃるそうです。


ここで大切なことは、人間は夜行性の生き物ではなく、

夜の睡眠は非常に大切である事を肝に銘じておく必要があると思います。



これは伝統的な東洋医学の理論で考えると、

徹夜や夜更かしをすると五臓六腑の機能が弱り、

その結果、寒邪に抵抗する能力を失い、

潜在的な病気の原因を残してしまうということになります。


ですので皆さんには、十分な睡眠を取って、

あなたの身体が寒気に充分に抵抗できるように気を付けて頂きたいです。







2.雨に濡れる


春になって温かくなると雨の日が多くなってきますよね。


当たり前の事なのですが、雨に濡れたままにしていると身体が冷え風邪を引きやすくなります。


東洋医学的に説明しますと身体は冷気を排出するために、くしゃみや鼻水を引き起こし、

その頻繁なくしゃみと鼻水は本来持っている病気の根を呼び起こし、

病気を長引かせる可能性があると考えられています。

ですから、春は雨が多いので、外出するときは必ず雨具を持参し

足元を温かくして冷えないようにすることと、

雨に濡れないように注意するようにしましょう。







3.冷たい食べ物を食べる


春先は気温が急激に上昇しますが、

気温差が大きく、しばしば冷気が身体を襲ってきます。


そんな中、身体を冷やすスイカや瓜系の果物やアイスクリーム、

氷系の冷たい食べ物を食べることは身体の不調をを招きます。


東洋医学では、暖かさは陽、寒さは陰であると考えられています。


食べ物の寒熱の性質と摂取する場所の気温などに適用できたときのみ、

体内は常に陰と陽のバランスがとれ、病気を防ぐことができます。


ですから、春先に気候が変化し、冷えを避けるためにも、

身体を冷やす性質の食物や冷たい食べ物を少なくするように心掛けてください。






4.薄着で寝る


冷えとりをされている方はおわかりかと思いますが、

春先は気温が上がったため、薄着をして涼しくして眠りにつきたいという方もいらっしゃいます。



そのような方は夜寝るときに、上半身も下半身も薄着のまま寝たりしますが、

これを行うと、夜中に気温が低下したときに、背中や足から風邪が侵入し、体調不良を招きます。


ですので、春先は夜中に気温が下がりやすいことに留意し、

冷え取り靴下の枚数はなるべく減らさず(冬と同様)、

天然繊維のレギンスを重ね履きして
上半身はなるべく薄手になるよう心がけてください。




冷気の侵入を防ぎ、体温を上げるのに役立つ食べ物




1.山芋

東洋医学では、山芋は胃腸と免疫系を活性化し、

腎(ホルモン系)を健やかにする効果があると考えられています。


同時に、山芋は血と気を活性化するための優れた薬効成分でもあります。


ですから、寒さから身を守るために、春先に山芋を食べることは、

病気に対する抵抗力をつけ身体を健康に保ってくれるので非常におススメです。



現代の研究では、山芋に含まれるサポニンと粘り成分が胃粘膜を保護し、

人間の抵抗力を高め、風邪やインフルエンザを防ぐのに有効な役割を果たすことが示されています。





2.タマネギ

現代の研究によると、タマネギには溶血性プラスミノーゲンを活性化する主要成分が含まれており、

血液を浄化し、血液循環を促進し、体を温める効果を得ることができます。


またコレステロールと血圧を下げる働きも報告されています。




3.漬物

漬物には一般的に塩分が多く含まれていますが、

塩分を食べすぎると健康に良くないと思われる方も多いのではないでしょうか?


しかし、漬物を適量食べるのは決して悪いことではありません。


もちろん食べすぎるのは問題ですが、

適量であれば、漬物に含まれる塩は体温を上昇させる働きがあり、

漬物に含まれる乳酸菌などの良い細菌は身体に有益な効果があります。


以上のことから適度に漬物を食べることで、

体温が上昇し、風邪を予防する非常に良い食べ物なのです。




春も実は身体にとって冷えやすい時期だということが、これでお分かり頂けたと思います。

これらの養生法と注意点に是非とも気を付けて頂き、

穏やかな春を楽しんでお過ごしくださいね。






◎冷えとり+αの健康法【サウナ】でととのう


◎冷えとり+αの健康法【サウナ】



サウナで<ととのう>



昨日わたしはいつも以上に熟睡し

そして今頭がスッキリしています。


昨日サウナに行ってきたのです。



最近はサウナ好き(サウナー)が増えてきてますね。


そしてサウナの世界では終わった後の爽快感を

「ととのう」

というみたいです(笑)。




わたしはサウナに加えて岩盤浴することで

じわじわと温まり奥の方にある冷えが解消できて

精神的にもリラックスできます。




冷えとりの世界でも、足先はもちろんですが

内臓の冷えをとることが大切なので


これは内側がしっかり温まっている、

ということを実感できる唯一のモノかも・・・




岩盤浴はこんな感じ。



麦飯石(温めることで遠赤外線やマイナスイオンを発するモンゴル由来の鉱石)







麦飯石(温めることで遠赤外線やマイナスイオンを発するモンゴル由来の鉱石)



ちっちゃい球のような形状の石の上に寝っ転がるので程よい刺激が気持ちよくて寝てしまう・・・






ヒマラヤ岩塩(ミネラルが豊富)





色がとってもきれい・・・ですがそれなりに熱いんですよ。
この上に寝転がります。



サウナのほうは、ロウリュ、遠赤外線、ヨモギのミストサウナがあります。



サウナって、きちんとした作法というか入り方があるそうで、


そうすることでより一層サウナ効果が得られるようです。




今日はサウナのちゃんとした入り方と効果についてお話ししたいと思います。




サウナの基本の入り方



すみません、私、これを知るまでは

まず体洗ってお風呂に入ってちょっとサウナ入ってシャワー浴びて・・・



みたいな適当な入り方をしていました。




サウナは好きなのですが

水風呂が冷たすぎて入れていませんでした。



これだとサウナ効果は半減、みたいです。

ガーン。




「ととのう」ためには3つのステップを3セットくらい繰り返すのが大事なよう。


(途中で温かいお風呂に入る、とかはNG)



サウナ(通常の2倍の心拍くらいになったら)→水風呂(1~2分くらい)→外気浴(休憩)


この3ステップです。




刺激のある最初の2ステップで血圧や血流、自律神経に影響を与え、


外気浴によって正常に戻す。



ということを繰り返すことがだいじなのだそう。




単純に血流が一気に増えるので疲労物質が強制的に押し出されたり

サウナって熱いので体が危機的状態を察知するので余計なことを考えなくなり、

また水風呂も冷たくて

ある意味生命の危機を感じたりするので


人間の脳内は結果的に脳疲労が取れる(瞑想の状態)、



集中力が上がる、覚醒される、

みたいなことになる。



(これは実際に脳波の実験で証明されているそうです)

睡眠効率も上がると感じます。




個人的には女性にヨモギのミストサウナはおススメです。

韓国のサウナとかでよくあるのですが(ヨモギ蒸しとか)

日本のサウナには少ないかもしれませんが・・・




ヨモギの温かいミストを全身に浴びると、

ヨモギの薬草のような香りに癒されますし

ヨモギってハーブの中でもトップクラスで

付けてよし、飲んでよし、浸かってよし、

みたいな万能なものです。




ホルモンバランスを整えたり、冷えや便秘の解消にも良いということで、


婦人科系に悩んでいる方にもおすすめしたいです。




冷えとりプラスαの健康法を色々と試しておりますが


もちろん感覚(単純に気持ちいいとか)も大事なのですが

科学的な美容、健康効果のエビデンスがあるサウナ、

続けていく価値がありますよね!




そのためには家から近く、気軽に行けるコスパの良いサウナを見つけること。



まだまだ初心者ではありますが
月2回程度は行けるようになりたいな、と改めて思っています。


今やサウナはおっさんだけのものではありません。

女性こそ、行くべきだと思う。





※関係ないけどうちの猫ちゃんはお風呂が嫌いです。




では!



<花粉症>冷えが溜まると花粉症になる??原因と緩和する方法について


<花粉症>冷えが溜まると花粉症になる??


早いものでもうすぐ3月! 

春が訪れ、ぽかぽか暖かくなってきてお花見を楽しむ季節も近づいていますが、 

花粉症の方にとっては、そろそろ花粉を感じ始めるころではないでしょうか・・・ 

くしゃみや鼻水、目のかゆみ、そして鼻づまりが酷くて
においも味も分からないなど不快な気持ちになりますよね。


 今回は花粉症になる原因(花粉のせいじゃなくて自分のせい?!)と対処方法について

漢方の先生にお聞きしました。




◎原因と緩和する方法について

 


東洋医学で言う「花粉症」の捉え方 東洋医学では、花粉症は花粉との関係を重視しません。 


 このようなことをいうと何かと語弊があるかもしれませんが、

花粉症を異物として認識してしまう体質に原因があるというのが東洋医学的な考えです。


というわけで今回は東洋医学的に上手な花粉症との付き合い方を皆さんにご紹介したいと思います。 



 花粉症の主な症状は人の呼吸システムに現れます。


典型的な症状は「鼻水と涙」で 多くの人は花粉症は花粉の成分によって引き起こされると考えています。 


しかし中医学(中国でいう漢方医学です)では花粉症の治療において花粉などの外因には関心がなく、


 患者自身の体質である内因を重視し、個人の体質に目を向けます。 



 つまり、皆が花粉を含んだ空気を同じように呼吸していますので、なぜ花粉症がある人と無い人がいるのでしょうか?


ということです。


 花粉症を東洋医学的に解説しますと、

正気(病気に対する人体の抵抗力のこと)が足りなくて、

邪気(花粉やPM2.5など病気の原因になる好ましくない存在)が外部から侵入したと考えます。



 中医学では、正常な気候変化を六気といい、
過不足や季節にそぐわず、異常なものを六淫といいます。



 春は風、夏は暑と湿、秋は燥、冬は寒というように、 六気にはそれぞれ対応する季節があり、


暑いのが正常な夏でも酷暑になったり、反対に冷夏になったりすると、
人体に影響して病を引き起こす原因となるのです。 



 だから中医師は、花粉症は冬の間の養生法が適当でないために、風邪(ここでは花粉)に付け込まれたと考えます。 


春になると、陽気が発生し、外部の陽気の発生と内部の陽気の発生の両方を含んでいます。


 そしてこれらの陽気は体の中の風邪を体外に追い出そうとしています。 


ですから、花粉症を正気が邪気を追い払うという表現として考えています。



 風邪による発熱があるように、それを止めるべきではなく、


寒さ(冷え)を体外に逃がすようにしてこそ、アレルギーは根本から治すことができるのです。 


冷えは万病の元・・といいますが寒い冬の時期に不養生をし、

冷えやすい体質であるにも関わらず好ましくない生活習慣を送ることは
病気を自ら招き寄せているようなものなのです。 




花粉症になる要因と対処法





 それではこの花粉症の症状や身体の不調の原因は一体何なのでしょうか? 


 まず先ほども申し上げましたように飲食が不適切なことがあげられます。


 最近では多くの方が冷たい飲み物を好みます。 


その結果、冷たい飲み物を多く飲むと、まず胃の感覚を喪失させ満腹感が分かりにくくなります。


 そうするとついつい食べ過ぎてしまい体内に邪(身体にとって好ましくないもの)が現れ不調や肥満症の原因になります。 



 また冷たい飲み物を飲むのは寒さを体内に入れるのと同じ意味で胃を氷の袋に変えます。 


そして胃の寒さは食道を通して気管、肺に影響し、呼吸システムの気血循環機能が衰退し、
陽気不足から大量の痰を体内や気管の中に残します。 


 つまり身体が、春の陽気と相まってこれらの粘液や粘痰といった好ましくないものを体外に排除したくて
花粉症を誘発したといえます。 



 このように冷たい飲み物を飲みすぎると、冷たい痰が大量に体内へ溜まり原因となり、

痰は体内に溜まり気管や花粘膜の中に残り、咳や鼻水、鼻づまりの原因になるのです。


 以上のことより花粉症の原因を知ると、日々の養生や予防がいかに大切なことが分かって頂けると思います。 


 実際の臨床で漢方薬を扱う中医師は、


花粉症を治療する際に何種類もの辛味の性質のある生薬や処方を使って、体内の寒邪や風邪を発散させて治療します。 


実際に漢方では体内の寒気を発散する生薬である辛夷、麻黄、桂枝、細辛などをよく使います。



・ 辛夷⇒主に鼻詰まりや頭がスッキリしないなど上部の詰まったような症状によく使います。 

・麻黄⇒葛根湯などに入っており、身体を温め、発汗させる作用があります。

・ 桂枝⇒刺激性があり身体を暖ため、気を落ち着かせます。洋名をシナモンといいます。 

・細辛⇒肺の気を巡らせ、鼻の通りを良くしたり、歯や頭の痛みを和らげます。味は刺激的です。 


 イメージとしてはこれらの辛温、辛熱の生薬が身体の中の冷たい痰を溶かすような感じで、

 例えばシナモン(桂皮)、生姜などを使ってお茶やスープに黒糖や三温糖を加えて飲むと非常に効果的です。 


 これなら家庭でも簡単に実践できますよね。


 冷たい食べ物や飲み物を好む方や冷えやすい体質の方は、花粉症でなくても飲んでみてはいかがでしょうか?



 しかし注意点として花粉症の患者といっても様々な症状、
体質がありますので、きちんと自分に合った漢方薬の処方を服用することが重要です。 


自分で体質の判断に自身の無い方は身近にある漢方に理解のあるクリニックや

相談薬局で体質に合った処方を出してもらうことをお勧めします。


 一般的に花粉症の場合、抗アレルギー薬を使うことが多いと思いますが、

抗アレルギー薬は眠くなったりする副作用があります。

 しかし漢方薬の場合そのような心配はありませんので、
安心して服用することができます。 


 このように漢方薬は体質にきっちり合えば、副作用もなく、

体質改善や体質を強化し病気になりにくい身体にしてくれるなど様々なメリットがありますので、

 是非とも皆さんの日々の生活に取り入れて頂きたいと思います。




 ◎花粉症の予防、体質改善の食生活とは?



 花粉症は生命に危険が無く、軽い病気と考えられがちですが、それは大きな間違いです。 


 そもそもそのような症状が出るのは、生活習慣や食習慣が間違っていることを身体が教えてくれているのであって、 


それを無視して対症療法のみで生活習慣を変えなければ、


せっかくの身体の危険を知らせてくれている信号を無視した代償は大きな病や慢性病の形で必ず将来自分自身に返ってきます。


中国のある中医師の発表した論文にこのようなものがありました。 


 それは多くの中国人が米国に移住したのを追跡調査した結果、 


食習慣が変わり、ナマモノを多く食べ、冷たい飲み物を好んで飲んだりした結果、


これらの人々の多くが2年後に花粉症になったというものでした。 


 ※ここでいう冷たい飲み物とは、冷えた飲み物全般のことですが、

特に冷やす性質の強いアイスコーヒーや生ビール、アイスクリーム、アイスフルーツは取り過ぎに要注意です。



 このように物事には必ず原因があり、
自分自身の身体に現れている変調の原因を探り改善することは非常に重要なことだと思います。


 百の治療よりも一の予防の方が遥かに簡単です。


 毎年、花粉症や皮膚のアレルギーに悩んでいる方はこれから体質改善に取り組んでみてはいかがでしょうか?


 以上です。 

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 やはり自分の体質が原因で花粉症になっている・・・

自分の食習慣や生活習慣に問題があるのですね。

カラダってホントによくできている!


冬にため込んだ毒出しを花粉がしてくれているということ。


 これ、確か進藤義晴さんの講義録にも書いてあったような・・・


 冬に食べまくり、ごろごろして運動不足になり、と冬は悪循環になりがちですよね。


多少太っても「冬だから仕方ない」と 自分を甘やかしていました。


昨年末から今年にかけてはコロナ禍真っ只中でしたので

余計に身動きがとれず体に滞りがある方が多いのではないでしょうか。


 まず冷たい飲み物を飲まないこと・・・これは1年中心がけたいですね。


春は毒だしの季節!

苦い葉物などもデトックスに最適ですので

冷えとり健康法プラス苦い野菜も取り入れて花粉症にならないよう体質改善を心がけたいです。


 ではでは。

東洋医学的冷えが起こる原因と体の仕組みと対処法について!


東洋医学的冷えが起こる原因と体の仕組みと対処法について


こんにちは!漢方薬剤師Kさんから冷えにまつわることについて教えて頂きました。



冷えとり健康法を長年やっていらっしゃる方は東洋医学についてご存知の方も多いかと思いますが



今回のテーマは下半身が冷える理由とからだの仕組みについて、

また冷えの対処法について伺いましたので是非冷えとりさんの参考にしていただけたら嬉しです!
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<なんで下半身が冷えやすいのか?>



東洋医学では、私たちの体内の活動を「陰と陽」と捉えて、そのバランスが良いときが健康な状態だと考えます。



例えば人体を陰陽に分ければ上部は陽、下部は陰の性質が強くなり、


実際に足元は冷えやすく、頭はのぼせやすいということが起こりやすくなります。



実際にサーモグラフィーで確認して見ると、上部と下部では5度以上の温度差が生じる事も珍しくありません。



ではどうして、上部が熱く下部が冷えやすいのでしょうか?


それはお風呂にお湯を張るときやエアコンの例をみると分かりやすいと思いますが、


熱は上へ上へと上がる性質があり、どうしても上部に熱がこもりがちということが原因として考えられます。


東洋医学的には下部にある腎の陽気が不足し、腎の機能である水の扇動ができず水の上昇を妨げます。


その結果、上部にある心の火が腎からの水の力を借りられないため上部に熱症状が現れると考えます。



これがお風呂と同じ上部と下部の温度がバラバラになっている原因です。


他にも人間は二足歩行のため、上下の高低差も4足歩行の動物に比べ非常に大きくなっていることも一因です。



つまり陽である熱は陽である上部に居心地が良く、陰である冷えは陰である下部に居心地が良いということになり、

お互いが交流しにくくなってしまいます。


この状態が固定化され、陰陽の偏りが起こってしまっていると冷えのぼせという状態が起こり、


陰気が上に昇らずに上半身がノボセたり、陽気が下に降りずに足先が冷えたりしてしまいます。



この為に人体内では、陰である冷えが強まり、

この陰が上部を助ける事が出来ずに上部では熱症状が強くなってきます。


これを中医学では『心腎不交』といいます。



つまり、上部で起こるのぼせや熱症状というのは冷えが主な原因で起こっている仮の熱症状と言えます。



これを東洋医学では上熱下寒と言います。



<「万病のもと」である冷え解消のための漢方は?>


臨床では上部の熱の症状と下部の寒の症状の両方を治療する必要があります。


よく使われる漢方薬としては黄連と桂皮(シナモン)があります。


黄連は清心熱といって上部である心の熱を冷ます働き(清熱作用)があり、

桂皮は温腎陽といい下部の腎の陽気を補う働き(補陽作用)があります。


「慎斎遺書」という書物には、「補心しようとする者は腎を実際に補陽し、腎陽を上昇させなければならない。

腎を補おうとする者は心を落ち着け、心の熱を低下させるのは心と腎を交流させる方法である。」


とあります。


この黄連と桂皮の入った冷えのぼせによく使われる処方で『女神散(ニョシンサン)』という処方があります。



「女神散」は、浅田飴で有名な浅田家の処方「浅田家方」として知られ、


江戸時代、陣中の神経症(戦争ノイローゼ)を治すのに用いられました。



女神散は、別名、安栄湯と呼ばれていましたが、婦人の血の道症に用いて大変よく効果があったため、


漢方の最後の名医といわれた浅田宗伯によって女神散と名付けられました(『勿誤薬宝方函口訣』)


健康保険も使えますので、興味がある方は一度調べてみてはいかがでしょうか?

このように冷え?と言っても実際に冷えを認識出来る冷え性だけが冷えではなく、ほてりや発熱反応等も冷えが起こした病態といえます。


以前にも紹介させてもらいましたが、私の経験では病気が起こす症状は、慢性病の場合たいてい冷えが原因だと感じています。


しかし実際に臨床の場で患者さんの話を聞いてみると、冷えやすい体質にも関わらず、


日常的に体を冷やす食品や医薬品を摂取したりする生活を送っている方がよくみられます。


これでは、病気を治すために栄養のある食物や医薬品、健康食品をいくら摂取しても逆効果になりかねませんよね。




<そもそも頭寒足熱って何?>



それでは実際に冷えやすい体質を改善する方法を東洋医学的に解説していきたいと思います。



昔から健康法として「頭寒足熱」という言葉が使われていますが、心臓は全身に血液を送る働きがありますので、

一番遠い場所にある足を温めることで全身に温かい血液が行き渡りやすくなって心臓の働きを助け、

また頭を冷やすことで陰気(冷たい気)の上昇を促すということなのです。


また頭寒足熱で陰陽バランスが調うと自律神経の働きも調整されるので、リラックスして頭もスッキリという効果も期待できます。



実際に足首の冷えが改善されて、今まで冷えで寝つきが悪いのが、

夜が良く眠れるようになったという例が多くありました。


基本的に「頭寒足熱」と良く言いますが、冬場は足も頭も冷やさない方が良いので、

もし出かける際には帽子をかぶったり、厚めの靴下を履いたりすると良いでしょう。



その他に冷やさない方がよい部位に、臍、関節があります。


古来より「臍を冷やすな」というのは、

勿論、冬場に限らず通年を通してヘソ出しルックは厳禁という意味でもありますが、本来は「冷たいものを避ける」という意味です。


臍(お腹)を冷やしてしまうと内臓が冷え、腹痛や下痢ばかりか、身体が芯から冷えてしまい、

女性では生理痛の悪化や、ひどいと不妊にもつながります。


実際に不妊症の治療を長年していた方が、お腹を冷やさないようにしたらすぐに、

子宝に恵まれたという話は多くあります。


つまり見た目は悪いかもししれませんが、毛糸のパンツなど温かい下着は実に理に適った商品だと思いますよ!


また関節は冷やすと痛みが出てきたり、関節炎の原因となります。特に足首を冷やさないようにしてくださいね。


冬場に素足をさらして歩いているのは、自ら病気になりにいくようなものです。


~自宅でできるセルフケア!足を温めて健康イキイキ生活!~



自宅でできるセルフケアとしては、足湯がおすすめです。

お風呂ほどは熱くないぬるま湯くらいで、1020分でも良いので、毎日または一日おきにできると良いですね。


足首から下でも良いですが、膝下くらいあたためられるとより効果的です。(これは靴下にも同じことが言えますね)


足湯を行うと汗がじんわり出て身体がポカポカしてきますので、じんわりと汗が出てくるくらいまで行ってください。


もちろん、半身浴も良いですが、のぼせがある人は足湯の方がよかったりします。


半身浴の場合は心臓の位置くらいまで浸かりながら、手足の先を動かすと更に効果的です。


20分もすれば、発汗が始まりますので30分程度を目安に半身浴をしてください。


そうそう入浴前か途中でも構いませんので必ずコップ一杯から二杯程度の水分補給をしてくださいね^^



おススメ 自宅で出来る簡単!漢方足湯!


ヨモギ足浴

ヨモギの葉(艾葉)は、ヨモギ餅や怪我をした時の止血、

消炎作用などで民間薬として日本でも広く使われてきましたが、

漢方の本場、中国ではヨモギの葉を足湯に用いて、冷えやすい体質の改善、風邪の予防、頭痛の治療、免疫力の強化など幅広く使われています。


1、新鮮なヨモギの葉の50グラムまたは、乾燥したヨモギの葉を30グラム用意します。

2、次に1500ミリリットルの水を加えて煮ます。

315分ほど煎じたのちに、ヨモギの葉をすくい取ります。

4、最後に水を注ぎ45度くらいに温度を調節します。

注意⇒冷めたら、ヨモギを加えて、繰り返し足湯の薬湯を作ってもいいです。

ヨモギの葉で足湯をする時は温度に注意して、冷えたら火傷に注意しながら、再度お湯を入れてください。


また最初、足は熱いですが、上半身は寒くてしきりに震えますので、

湯気が散らないように、広い風通しの良いところで行わないように気をつけてください。

冷え対策!有効な薬膳茶のすすめ


~寒い日は薬膳茶を飲んで、身体ポカポカになりませんか!~






中国で始まり、発展したお茶の歴史


お茶は中国で、古くからさまざまな飲み方で親しまれ、歴史とともに変化しながら、一般市民へと普及してきました。

中国の歴史の中で、お茶が登場するのは中国最古の薬物書である『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』といわれており、

最初は健康維持や疾病の治療の目的で使われたといわれています。


神農とは、古代中国の神とされ、草木の薬効を調べるために自らの体を使い、

何度も毒にあたっては薬草の力で甦ったといわれている伝説があります。


こうして自ら発見した薬の効能によって多くの民衆が救われ、神農は薬祖神としてその後、祀られるようになりました。


薬剤師の方も漢方薬の勉強をする際には、

この神農本草経は外すわけにはいけないというほど、今も大切に読まれている本です。


私たち日本人もお茶を飲む習慣がありますが、

最近になって緑茶に含まれる成分のカテキンに抗酸化作用や抗菌・抗ウイルス作用があり、

インフルエンザなどのウイルスに対する感染抑制効果が確認されています。



アメリカの栄養学専門誌「ジャーナル オブ ニュートリューション」で発表された情報によれば、

1日2杯緑茶を飲むとインフルエンザの発症率が38%、1日3~5杯の緑茶を飲めば同発症率が46%減少するという結果が出ており、

毎日、お茶を飲み、うがいをすれば、風邪やインフルエンザの予防になるかもしれません。



ところで本場中国では、薬膳茶という考え方が広く民間に普及しており、

お茶を日常飲んで健康維持に努めたり、体調がすぐれない時に体力の回復や悪いもの(邪)を追い出すために飲んだりします。



今回は冷えのある方にピッタリの健康薬膳茶をご紹介したいと思います。





寒い冬は『腎』を補うのと陽気を補う(または寒邪を追い出す)ことが重要な考え方!



漢方薬膳の世界では季節ごとに影響を受ける臓器があり、冬は「腎」が影響を受けると言われています。


「腎」は寒さに弱いので、働きが鈍くなれば冷えの症状が現れたり、老化が進むとも言われています。


ここでの「腎」とは西洋医学の腎臓ではなく、東洋医学では腎は先天と呼ばれ、
父母より受け継いだ生命力を意味し、
ヒトの成長、発育、生殖に影響を与える生命エネルギーを「腎気」とよんでいます。



腎気は、加齢により減少し、年齢を重ねると現れる腰痛や骨粗鬆症、

脱毛や白髪、難聴や耳鳴り、皮膚の乾燥・痒み、排尿障害や尿失禁、下肢の冷えやだるさなどは、

腎気が虚した状態、いわゆる「腎虚」の症状と考えられています。



また生まれつき成長が遅かったり、子供ができにくいなどの原因の一端も「腎虚」による場合があります。



ですので腎を補い、老化を緩やかにするためには、

カラダの機能を促進するエネルギーを補う薬材や陽気(カラダを温め内臓機能を促進する働き)

を補いながら内臓を温め体内から冷えを取り除く薬材の入った薬膳茶を摂ることをお勧めします。



特に女性は体全体の筋肉量が、男性に比べて30%前後少ないと言われています。

その結果、人間の体で発生する熱のほとんどは筋肉で作られているため、女性の体は男性よりも“冷えやすい”ということがいえます。


そのため冷えに伴う痛みやむくみ、婦人科系の病気などで、現代でも多くの女性が悩まされ続けています。


今のところ、この冷えを改善出来る薬は西洋医学に無く、

東洋医学には寒熱という考え方があるため、冷えは漢方の得意分野のひとつとなっています。





冷え症や寒がりの方におすすめの薬膳茶


紅棗(ホンザオ・赤いナツメ)茶


材料:乾燥紅棗 5g お好みで黒糖、生姜、枸杞の実、はちみつ 

作り方:
5gの紅棗を切り、芯を取り、茶碗またはポットに入れます。沸騰したお湯を注ぎ、5分ほど待ちます。

お好みで、枸杞の実や黒糖、はちみつなどを入れて頂いても美味しいですよ^^



冬に紅棗茶を飲むのは特におすすめです。

紅棗は体力増強、筋力強化効果があります。

また冠状動脈を拡張し、心筋収縮性を高めることができる成分や、癌を抑制することができる成分も含まれます。

さらに紅棗は糖度が高くカロリーが高いので、特に冬の栄養補給にも適しています。



紅棗はインターネットや中華料理の食材を扱っているお店で売られており、簡単に手に入ります。

また医薬品としても食品としても流通しており、一般の方でも食品として簡単に入手することができます。


因みに中国では、年頃の女性がいる家庭では、たいていこの紅棗をお菓子替わりに食べさせます。


それは紅棗には他のドライフルーツと比較して非常に多くの鉄分が含まれており、

胃腸を健やかにし(健脾和胃),血を増やしてくれるからです(养肝补血)。



本来、有経の女性ならば毎月の月経によって血を失っており、基本的に貧血傾向にあるといっても過言ではありません。


そして医薬品やサプリメントによく見られる鉄材特有の胃部不快感などもありません。


そのため胃腸虚弱な方や女性に特に適しているといわれています。




黒糖生姜湯


材料:生姜(薄切り)4~5枚 黒糖 適量

作り方:生姜は皮付きのまま使いますので、そのまま薄くスライスし、ティーポットに、生姜と水を入れ、加熱します。

沸騰したら弱火にして5分ほどしたら、お好みの量の黒糖を入れて出来上がりです。


*黒糖がなければ蜂蜜でもOKです。ただし、蜂蜜を使う場合、幼児には飲ませないでください。



生姜は身体を温める働きがあり(補陽、散寒)黒糖やはちみつは咳を沈めてくれる作用があります。


先に紹介した紅棗とも非常に相性が良いので、寒気がするときなど、一緒にお茶にするのもおすすめです。


また生姜の生のものは、補陽といって身体を温めてくれ胃腸の調子をよくしてくれますし、

乾燥して干したものは干生姜といってより身体を温める働きが強くなりますので(散寒)、より強く寒気があるときなどおすすめです。




桂皮茶

材料:桂皮10g 生姜(生)20g 紅棗5g 黒糖100g、松の実 少量


作り方:桂皮と生姜を細かく切り、棗も半分に切ります。

その後、水500mlに入れて桂皮と生姜を別々に沸騰させ、沸騰したら弱火にて20分ほど煮込みます。

できたものを混ぜて紅棗と黒糖を入れて、さらに5分強火にて5分煮れば完成です。お好みで松の実を入れて完成です。



桂皮は身体を温めてくれる食材で、スパイスやお菓子の原料としてよく使われます。


他にも冷えからくる腹痛や関節痛、月経痛などの痛みを和らげてくれますし、お腹を温め、胃腸のはたらきをよくして消化機能を高める働きもあります。


紅茶などにも加えてシナモンティーとするのも、冷え性の方にはお勧めです。


また桂皮の有効成分の桂皮アルデヒドは精油成分なので、時間が経つと発散して効果が薄れていきます。


香りが弱くなったものは、あまり使用しない様にして、
封を開けたものはしっかり密封して保管し、早めに使用するように心がけてください。




気をつけよう!身体を冷やすコーヒーや緑茶には取り過ぎ注意!


諸説ありますが、東洋医学的にいえば「コーヒーは体を冷やす飲み物」です。

理由として南国で栽培されるコーヒーや色の薄い緑茶などは身体を冷やす作用があるためで

このことはコーヒーに関わらず、暑い国で実るような食べ物は陰性と呼ばれ、体を冷やす性質を持つ場合が多く、

日本でも、夏に収穫できるような、ナスやキュウリ、スイカなど夏に採れてものは身体を冷やすので、注意が必要です。


最近は冬でもハウス栽培などで真冬でも夏の野菜や果物が簡単に手に入るので気を付けたいものですね^^



また逆に身体をあたためてくれる陽性の飲み物は、紅茶やほうじ茶、黒豆茶などです。

茶葉を焙煎したり、発酵させているような飲み物は性質として、身体をあたためてくれますので、

冷え性の方や冬には身体を温めてくれる飲み物がおすすめです。


実は先ほどの生姜や桂皮は紅茶やコーヒーに入れても相性が良いので、

市販のシナモンパウダーを買ってきて、シナモンティーやシナモンコーヒー、生姜紅茶にしても美味しく身体を温めてくれます。

ぜひ、皆さんも一度お試しくださいね^^


それでは、2021年の始まり、まだまだ寒さが続きますのでどうぞ温かくお過ごしください♪



冷えとり歴10年の私が伝えたいこと:冷えとり歴10年Aさん



今回は冷えとり歴10年以上のAさんに
なぜ冷えとりを始めたのか、始めてからわかったことや続けていくコツなどを
わかりやすくまとめて頂きました。

Aさんは10年続けていますが初めて1年くらいである程度症状が軽減しているようですが
どのような経過をたどるかは人それぞれ!

冷えとり初心者さんの参考になればと思います。

Aさんプロフィール:
・年代:30代半ば
・体型:やせ型
・体質:冷えとりを始める前:上半身はやせ型、下半身は浮腫んで脚が太く、下半身太り
    現在:下半身の浮腫みが取れて、全体的にやせ型



冷えとり歴10年の私が伝えたいこと



日常の身体の不調や精神的なストレスから少しでも楽になりたい、穏やかに生活したいと考えている人は多いと思います。

そこで、日々の暮らしに冷えとりを取り入れることでそうした悩みから解放されることをお伝えしたいです。

私は10年前、数々の不調に悩まされ、毎日悲観的な気持ちで過ごしていました。


しかし、冷えとりに出会い、実践するうちに、身体面だけでなく精神面までもが好転しているのに気づいたのです。

もしも、現在、辛い気持ちで過ごしている人がいるなら、ぜひ冷えとり健康法をお試し頂くことをお勧めします。



「冷えとりを続けて感じた3つのこと」




1.なぜこの症状が起きているのかを理解できる


冷えとりを始めると身体の不調の捉え方が変わります。

冷えとりを始める前の私は、数多くの不調を抱えていました。


中耳炎や耳鳴り、耳垂れ、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、膀胱炎、生理不順、口内炎、舌痛症。1つ1つは生命に関わるような病気ではないのかもしれません。


しかし、いつも健康に不安を抱えながら生活していました。
今考えると、不安の大部分を占めていたのは、不調の原因や対処法がわからないことのもどかしさと、症状が悪化するかもしれないという恐怖でした。


日常的に病院に通うことが多くなり疲弊していた私は、何か自分でできる対処法はないかと調べ始めました。


漢方や鍼灸治療、足つぼ療法などの東洋医学にも興味を持ちましたが、私が一番惹かれたのは「冷えとり健康法」でした。

冷えとりとは、耳鼻科の医師である進藤義晴先生が、東洋医学で病気の原因とされている六淫六邪という概念の中の「寒邪」に注目して提唱した治療法です。


冷えをとることで、あらゆる不定愁訴が改善したことを著書の中で仰っています。



また、身体や心の症状には原因があり、生活習慣を改めることで健康に近づいていくということが書かれていました。


読み進めていく内に、私は長年抱えていた不安が解消されていくのを感じました。


なぜなら、なぜ症状が起きているのかがわかり納得できることで、何も予測ができない恐怖から解放されたからです。


私は幼少期から軽度のアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎があり、風邪もひきやすく、身体は丈夫なほうではありませんでした。


しかし、それ以外にも、特に多くの症状が出始めたのは20歳前後の頃からです。


具体的には、常に下半身が冷えていて、疲れるとすぐに膀胱炎になり、それが悪化して腎盂腎炎となり入院をすることもありました。


また、生理痛がひどく、生理1日目と2日目は鎮痛剤を飲んでも効果がなく、学校や職場にも行けないほどでした。


そして、特に冬場になると中耳炎や耳鳴り、耳垂れといった症状が毎年のように出ていて、耳鼻科で抗生物質を貰って服用していました。


同時に冬場は、口内炎や舌炎も出やすく、口の中が痛くて飲食にも困っていたので、
歯科や口腔外科で診療を受けて飲み薬や塗り薬を処方してもらっていましたがすっきりと改善することはなく、何度も症状を繰り返していました。



しかし、20代半ば頃に冷えとりを知り実践して、1年くらい経つ頃から、
幼少期からの症状も、20歳頃から出始めた症状もほとんど出なくなり、この10年間は病院に行くこともなく過ごしています。


ただ、全く何も症状が出ていないかと言えばそうではなく、今でも、日々の小さな不調は感じることがあります。


例えば、冬場の気温が低い日や、生理1日目2日目、食べ過ぎてしまったと感じる日、疲れた日には、以前のように口内炎や生理痛、耳が痛いと感じるようなこともあります。


その際には、冷えとりを強化したり、食べ過ぎずによく休むといった対処法で、不安を感じることなく自分の身体と付き合えています。


進藤先生によると、「万病の原因には冷えと食べ過ぎがある。しかし五臓六腑に病変が起こると生命にかかわるので他の部位に肩代わりさせる」という考え方があります。


このような冷えとりの概念を知ることで、身体の不調とおおらかに付き合っていくことができるようになると思います。



2.心が整い、穏やかになる


冷えとりを継続することで心が穏やかになります。

以前の私は、職場でも家庭でも、少しでも自分の思い通りにならないことがあるとイライラしていました。


イライラを感じると、頭に血がのぼって顔が火照り、逆に下半身はとても冷えていた感覚があります。


お尻や太ももを触ると氷のように冷たくて、その状態が長く続くと膀胱炎になるという悪循環を繰り返していました。


当時の私の服装は、冬でも短めのスカートに薄手のストッキング、上半身は厚手のセーターという、頭寒足熱とは程遠いものでした。


また衣服は、着心地よりも見た目重視のものを選び、ほとんどは合成繊維のものでした。



冷えとりを学んでからは、足元は、絹と綿の靴下を交互に4枚重ね履きし、
下半身は絹のズボン下を履き、衣服はなるべく天然素材のものを身に着けるようになり、頭寒足熱を意識して過ごすようになりました。



冷えとりを10年継続した今では、下半身だけが冷えるということはほとんどありません。


また、自分の都合ばかり考えてイライラすることが減りました。

そのため、人間関係においても、言いたいことは冷静に伝えて解決を図ることができるようになりました。


進藤先生は「病気の一番の原因は心の乱れですが、心がけを変えるのは難しいので、まずは冷えと食べ過ぎの悪循環を断つのが簡単だ」と仰っています。


実際に、冷えとりを習慣化したことで、自然と、自分にも周囲の人にも優しい気持ちでいられるようになり、心が穏やかになっていくのを感じました。



3.継続するのはコツさえつかめば難しくない


冷えとりはそんなに難しいものではなく気軽に始められます。


その理由は3つあります。

1つ目は、初期費用の安さです。

手軽に始めるのであれば、靴下は自宅にあるなるべく天然繊維のものを使用し、あとは半身浴だけなのでほぼ0円。


本格的に始めるのであれば、お勧めするのは冷えとり用靴下のみです。

私はまず試しに、絹と綿の素材の靴下をそれぞれ2組ずつ計4組、それを2セット購入しました。合計金額は1万円以下です。


現在は多くの専門ショップがあるので通販などですぐに購入できます。


これは今まで病院通いに費やしていた金額を考えると私にとってはとても安いものでした。


2つ目は、継続する際の手間のかからなさです。

基本的には半身浴をしてすぐに天然繊維の靴下を重ねて履く、というだけです。

ただ普段お風呂が嫌いな方、シャワーだけで済ませている方は20分以上の半身浴が大変かもしれません。


また靴下重ね履きも慣れるまでは面倒なこともありますが、一度天然素材の靴下を履いてみると(特にシルク100%)、とても気持ちがよく、
快適に1日が過ごせるので自然と履けるようになると思います。


そして、天然素材の衣類が肌に触れる感覚の心地よさがわかるようになると、
靴下以外の衣類も綿や絹や麻といった素材のものを選ぶように自然と変わってきました。

ですので、普段は、靴下4枚と絹のズボン下と天然素材の洋服で過ごしています。


生理中や少し不調を感じたときには、これに加えて、靴下を2枚多く履いたり、レッグウォーマーを追加したり、普段よりも半身浴の時間を長くしたりして冷えとりを強化しています。


3つ目は、冷えとりを続けると直面する「めんげん」とよばれる症状とも冷静に付き合えるようになることです。


進藤先生は「五臓六腑にたまっている毒を体外に出して治っていこうとする自然治癒力の現れが症状だ」と仰っています。

冷えとりをしてから、私は下半身、特にお尻に湿疹ができるようになりました。


お尻は以前、氷のように冷えていた箇所です。

調べると、お尻から太ももの裏は、主に婦人科の毒がでるところだそうです。

確かに、冷えとりを始めて1年くらい経つ頃から、お尻を触ったときに温かく感じるようになりました。


そして同時に、生理痛も軽減し、生理周期も正常になっていきました。このように、出てきた症状に対して理由付けできることで、症状を客観的に捉えられるようになりました。


以上の理由から、実際に、私は10年間ストレスなく継続することができました。



健康になりたいと願った時に、お金が沢山かかったり、大きな努力が必要だったり、
理由がよくわからない健康法では、継続するにあたってストレスがかかります。


ストレスなく続けられるというのが、健康法を継続するにあたって1番大切なことだと思います。



まとめ


冷えとりを10年続けた私が感じたことは3つです。



1.身体の不調の捉え方が変わる
 
冷えとりの概念を知ることで、自分の身体とおおらかに付き合えるようになります



2.心が整い、穏やかになる

自分にも周囲の人にも優しい気持ちでいられるようになります



3.継続するのはそんなに難しくない

半身浴、天然繊維の靴下や肌着の気持ちよさを実感し、ストレスなく続けられます。



以上のことから、現在身体や心に不調を抱えて不安な日々を過ごしている人には、ぜひ冷えとりをお試し頂きたいです。


現在抱えている辛い気持ちが楽になり、以前よりも穏やかに毎日を過ごすことができるようになると思います。

冷えとり実践者にプラスアルファーでお勧めしたい漢方



今回Utataneでは漢方の先生に冷えとりをしている方にお勧めする漢方についてお伺いしました。


漢方に詳しい方もいらっしゃるかと思いますがお勉強のためにぜひ読んでいただき、
実践いただきたい内容となっております!






「冷えとり実践者にプラスアルファーでお勧めしたい漢方」




本格的に冬の季節に入り、今年は特に新型コロナウイルスの話題になっていますね。



これからは、気温も下がり空気も乾燥するので特に皆様には体調管理に気を付けて頂きたいと思います。



さて今回はお題にある冷え性にお勧めしたい漢方(東洋医学の基礎理論と実際の処方や生薬)について、漢方の専門家の目線で分かりやすく解説していきたいと思います。



では最初に冷えは、「冷たい、寒い」という感覚以外に、実際に身体にどのような影響を及ぼすと思いますか?



東洋医学では、まず冷えると「気」の流れが滞る【気滞】ということが起こります。



「気」というのは、実際には見えませんが、実は血液をぐるぐる循環させるエネルギーのようなものです。



つまり気が滞ると血の流れも滞り、血流の悪い部分に痛みを感じたり、塊や腫瘍ができやすくなったりします。



その他にも機能も落ちてしまったりするので、例えば肺が冷えてしまうと喘息になりやすくなりますし、鼻水が垂れてきます。



またお腹が冷えると下痢をしたり胃腸炎になりやすくなりますし、そして子宮などの婦人科系が冷えると、生理不順や不妊などにつながります。



私の臨床経験では、長引く病気や難病の多くは大抵身体の冷えが関係しているイメージがあり、たかが冷えとはいえ決してバカにはできないと思っています。




「冷えの主なタイプと特徴について」





主に中医学(中国では漢方を中医学といいます)的には冷えは陽虚(体を温める陽気が不足)、気虚(元気が足りない)、瘀血(血の巡りが良くない)の3タイプに分けられます。




ただし「気血両虚」のように気も血も不足しているように症状の重なる場合もあります。



ここではそれぞれの冷えの特徴と適応する漢方処方について解説したいと思います。



陽虚(体を温める陽気が不足)は基礎体温または基礎代謝の低下した状態をいいます。



ここでは難しい内容は省きますが、陽虚にも大きく2タイプに分かれます。



一つは老化現象に伴う冷え以外に夜間尿や足腰の弱りなどの不定愁訴がある状態です。



(中医学的には腎陽虚ともいいます。興味があれば調べてみてください。)



このようなタイプを腎陽虚といって身体を温める桂皮や附子の配合された八味地黄丸という処方がよく用いられます。



この処方はドラッグストアや通販でも販売されていますので、手に入りやすいと思います。




またここで紹介する漢方処方のほとんどは保険適応もしていますので、お近くの漢方外来のある病院で相談されてもよいかと思います。



ただ附子(トリカブトの根を加工して無毒化したもの)という身体を非常によく温めてくれる生薬が配合されているため、


可能ならば漢方の専門家に身体に合っているかを確認して服用されることをお勧めします。



(附子配合の処方は漢方処方の中で唯一劇薬扱いになり第?類医薬品となります)




もう一つは若い女性によく見られる冷えのパターンで老化現象を伴わない冷え性のパターンです。



このパターンは消化機能が弱い方によくみられ、食物から充分にエネルギーが得られない場合に起こります。



(中医学的には脾気虚ともいいます。興味があれば調べてみてください。)



消化機能が低下した方は若い女性だけでなく案外多くみられ、
例を挙げますと・・・食が細い、食べ過ぎるとすぐお腹を下すといったパターンです。


このような方は共通してエネルギーが不足がちで朝が弱い、声が小さい、食後眠くなるなど様々な症状を伴います。



これが有経の女性の場合、胃腸が十分に働かないため血の生成も追いつかず、冷え性に貧血や低血圧、ひどい場合は無月経や不妊症のような症状を引き起こす場合もあります。



このような場合、薬用人参(野菜に人参ではありません。薬用人参になります。野菜の人参と漢方で使用される人参は全然違う種類になるので気を付けてください)



や桂皮(シナモンとして食用でも使われてますよね)の配合された人参湯(お腹に効くという意味で理中湯ともいいます)や人参養栄湯という処方を使用します。



もし重度の冷え性であれば、先ほどの附子を1gほど加えて附子理中湯を使用する場合もありますし、



気血両虚といって気と血の両方が不足しているのであれば、血を増やす当帰や地黄という生薬の入った人参当芍散や十全大補湯といった処方が使われます。



これらの処方を使いますと、多くの方は身体が温まってきて面白いように元気を取り戻していきます。



先日も80歳を超えた方が、冷え性改善の漢方薬を服用したらすぐに体調がとても良くなり、あれは強い栄養剤が入っていますか?と質問されたりもしましたよ^^




次に瘀血(血の巡りが良くない)について解説していきたいと思います。



血の巡りが悪いといっても、血そのものが足りないので巡らないのか?


それとも血は足りているが気虚(エネルギー不足)や血の質が悪くて血行がわるいのか?によって処方が違ってきます。



血が足りない方では、血が増えるように胃腸機能を改善する人参や黄耆という生薬の入った人参湯や補中益気湯といった処方が使われます。



そして血行が悪く足しの冷えがひどい場合は温める働きのある生姜や呉茱萸の入った当帰四逆加呉茱萸生姜湯という処方がよく用いられます。



この処方はあまり身体を乾燥させ過ぎないよう工夫されている処方なので貧血(血虚)気味の方の手足の冷えが強い方にお勧めです。



ただ呉茱萸という生薬は苦みが強いので小さい子供さんは服用が難しいかもしれませんね^^



(良薬口に苦しといえども、私の場合中学生の娘に飲まそうとして、ひどく叱られてしまいました)





「冷え性には飲む以外の漢方も高い効果があるのでお勧めです!」





漢方医学では漢方薬を服用したり薬膳料理などで生薬を摂取する方法を「内治法」、薬物の貼付や按摩、鍼灸(鍼・灸参照)などの体の外側からの刺激によって、


治癒を図る治療行為を「外治法」といわれます。



ここでは家庭で簡単にできる漢方の外治法について解説したいと思います。




① 薬物を皮膚に貼り付ける方法



実は湿布にも温める種類のものがあるのをご存じですか?

これは温湿布といいドラッグストアや病院で手に入れることができます。


成分には唐辛子の成分が使われており皮膚の刺激作用により温感効果が得られます。


お風呂に入ると痛みが和らぐ方や冬の寒い日に古傷が疼く方などにお勧めです。



ただし唐辛子の成分なので皮膚の弱い方は普通の湿布よりもかぶれやすいので注意が必要です。




②火(お灸)を用いて刺激を与える



灸(きゅう、やいと)とは、艾(もぐさ=ヨモギの葉の産毛を陰干し・精製取得したもの)を皮膚上で部位を選択して燃焼させることによって


病態に治療的介入をおこなう伝統的な代替医療、民間療法です。



ヨモギも身体を温める作用があり、それに火の力が加わり経穴(つぼ)と呼ばれる特定の部位に対し温熱刺激を与えることで症状を改善してくれます。



セルフケアとして自己施灸も可能で、成形された各種の灸製品(例えば「せんねん灸」や棒灸など)を用いて手軽に治療を行うことができます。


ただし日本では医師以外の者が灸を業として行う場合は灸師免許が必要ですので注意してください。




③薬湯に身体を浸す(薬湯、足湯)


入浴自体が身体を温めてくれるので効果があるのですが、漢方薬を使った薬湯も非常にお勧めです。



内服する生薬のほとんどは薬湯にも使えるのですが、お勧めは簡単に手に入る乾燥したミカンの皮(陳皮)やヨモギの葉を入浴剤として使うやり方です。



・陳皮風呂


陳皮をハサミで2cmほどにカットし、目の細かい洗濯ネットに入れてお湯を入れた浴槽に浮かべましょう。


入浴剤として使う場合には、完全に乾いた皮でなくてもOKです。


香りも、よくリラックス効果のある入浴剤として楽しめます。


みかんの皮など柑橘類に多く含まれるヘスペリジンは、血流改善作用があることで知られ、血流が滞って冷え性に悩む人にも効果があることがわかっています。


・ヨモギ風呂


葉っぱの汚れをきれいに落とし、日陰干しにして乾燥させます。その後、乾燥したヨモギの葉を、ティーパック、布袋など20g~30g程詰めお風呂へ浸します。


タオルはヨモギの色が付くので専用のタオルにするなど気を付けてください。


ヨモギには血行促進や血行促進による肩こり、腰痛などの効果があり、他にも殺菌、止血作用があるので、肌トラブルの治療などにもよく使われます。




「冷え性に効くツボ」





冷えに効く簡単に押せるツボもあります。



合谷⇒手の甲側の、親指と人差し指のまたから少し入ったところにあり、押すと痛むところにあります。



陽陵泉⇒膝の外側の真横から少しだけ下の部分にあります。足の疲れなどにも効果的です。



陰陵泉 ⇒膝の下、内側の骨が、大きく曲がって細くなったところにあります。胃腸の働きを良くし、余分な水を出す働きもあります。



太衝⇒第一、第二中足骨の後端 接合部の前。足の甲を出し、親指の爪の脇(人差し指側)から、親指の骨に沿ってなぞると指が止まるところにあります。



このツボは血流から冷えを改善し、ストレスや眼精疲労にも効果があります。




いかがでしたでしょうか?



個人的には半身浴中にお風呂を手軽にグレードアップさせたいと思っていたので



陳皮風呂、ヨモギ風呂を試してみたいと思いました!



是非ご自分にできそうなことから、取り入れてみて下さい。




つわりと冷えの関係性について◎妊婦さん



1.つわりとは

つわりとは、妊娠5週目くらいから食欲の低下・吐き気・嘔吐などの症状が出るものです。


他にも、からだが重だるくなったり、頭が回らずボーッとなったり、便秘や足のむくみなども出ます。



つわりは妊娠に伴うからだの変化であり、妊婦さん全体の約50~80%にみられます。


一般的には妊娠12~16週くらいで自然におさまるのですが、個人差があり、一度治っても再発する可能性があるものです。



妊娠したことによってホルモンバランスが変化し、その変化にお母さんのからだが耐えられないためにつわりは起こります。


つわりは、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンが脳の嘔吐中枢を刺激することで発症するともいわれています。



また、つわりは冷えとも深い関係があるのです。今回は、つわりと冷えの関係性について詳しく解説していきます。




2.つわりと冷えの関係について



つわりの原因はさまざまありますが、冷えとも深い関係があります。ここでは、つわりと冷えの関係性についてみていきましょう。


 (Ⅰ)妊娠中はからだが冷えやすい



そもそも妊娠中はからだが冷えやすくなっています。子宮の中の赤ちゃんは体温が37度くらいありますが、

お母さんの分は犠牲にして、赤ちゃんに体温や血液が届くようになっています。

赤ちゃんの方が優先なので、お母さんの体温は奪われていくのです。


その結果、お母さんの手足は冷えやすくなります。

また、女性ホルモンのバランスが乱れているために体温調節機能が崩れていることも冷えの原因の1つです。


なお、妊娠でお腹が大きくなり、運動不足になりがちになることも冷えの原因になります。




(Ⅱ)なぜ冷えでつわりが悪化するのか



冷えはからだの機能を低下させます。冬に手足が冷えてかじかむと、うまく動かせなくなりますよね?


それと同じで、冷えるとからだは本来の働きができなくなるのです。


子宮の中の赤ちゃんは体温が37度くらいあり、からだは赤ちゃんの体温を維持しようとします。


赤ちゃんの体温は維持されますが、お母さんの体温は犠牲になります。

ただでさえお母さんのからだは冷えやすくなっているのです。



しかし、そこで「冷え」が生じるとからだはさらに赤ちゃんを守ろうとします。

すると、お母さんの子宮以外の器官(胃や腸など)は血液不足になり、機能低下が起こります。


胃や腸などの機能低下により、食欲の低下や吐き気、嘔吐などが起こるのです。

また、脳や筋肉にも十分な血液が行かなくなって頭がボーッとしたりからだが重だるくなったりします。


 

(Ⅲ)ふくらはぎは第2の心臓



ふくらはぎは第2の心臓ともいわれており、冷えにとってはとても大切なところです。


ふくらはぎの筋肉が活動することによって、足にたまった血液が心臓に戻り、全身の血行が保たれます。


ところが、冷えによって足が冷えると、ふくらはぎの機能は低下してしまいます。

全身の血流が悪くなるので、妊婦さんだとつわりがひどくなってしまうのです。




 

(Ⅳ)冷えと腎臓



妊婦さんはお腹に羊水がたまるので、からだの水分量が増えます。


水分が増えるということは、それだけ水分をろ過する働きのある腎臓もたくさん働かなければなりません。


妊婦さんの腎臓は、普通の人の腎臓よりも2倍多く活動しているといわれています。

ところが、冷えによって手足や全身が冷えてしまうと、腎臓も機能が低下してしまいます。


腎臓の機能低下の結果、からだがむくんだり重だるさを感じたりしてしまうのです。




3.冷えの対処法


ここでは、冷えの対処法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。



 

(Ⅰ)朝散歩


朝日を浴びることでセロトニンというホルモンが分泌され、体内時計がリセットされます。


交感神経が働きはじめ、体温も上昇してくるのでからだが冷えやすい妊婦さんにはおすすめです。


朝日を浴びながら朝散歩を15~30分ほど行うと、適度な運動になってさらに体温も上がるので効果的です。




 

(Ⅱ)しっかり食事をとる


人は食べたものをエネルギーとして燃やすことで体温を保っています。

したがって、しっかり食事をとることは冷えを解消するためにとても重要です。


食事をとるだけでも代謝が上がって体温が上がります。

これを食事誘導性体熱産生といいます。

また、食事をとると赤ちゃんにもしっかり栄養が届くので、食事はとても大切です。



(Ⅲ)温かい服装をする


からだが冷えやすい妊婦さんは、靴下を重ね履きしたり腹巻を巻いたりするなど温かい服装を心がけましょう。


からだを温めることで、血行が良くなりからだの機能が高まります。

その結果、つわりが軽減します。


(Ⅴ)半身浴をする


眠る1~2時間前に38~40度のぬるめのお湯で半身浴をするのも冷えにとって効果的です。


お風呂の温熱効果と水圧によって血流が良くなり、代謝が促進されます。

血行が良くなってからだの機能が高まるので、つわりが軽減します。



(Ⅳ)湯たんぽなどを使ってからだを温める


どうしても手足が冷えてしょうがないという方は、湯たんぽなどで温めるのも効果的です。


冷えているところをゆっくり温めてあげましょう。温めることでリラックス効果が期待でき、副交感神経が優位になって胃や腸も元気になります。


特にふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれており、全身の血行を促進するには大切なところです。


参考資料

〇https://ameblo.jp/attakai-te/entry-12101191356.html

〇https://doctorsfile.jp/medication/225/

睡眠と冷えの関係性について◎よく眠るためには






1.はじめに




コロナ騒動から数か月、お家でお仕事をしたり、お出かけしなくなったり、おうち時間が増えて
1日のサイクルが乱れてしまったかたが多いか思います。


スポーツジムにも行けなかったり、そもそも外に出かけにくくなったりと運動量も減りストレスがたまり・・・


よく眠れないこともあるかと思います。



そして「冷え」に悩まされている方も多いです。


からだが冷えると手足が冷たくなってジンジン痛んだり、肩こりや腰痛が出てきたり、生理痛がひどくなったりと体の不調が生じます。


また、からだが冷えると気分も落ち込みやすくなってストレスが増えたり、眠れなくなったりするなど精神的な不調も生じます。


さまざまな症状の原因になる「冷え」ですが、その中でも足が冷えて夜眠れないという方は多いのではないでしょうか。


実は、睡眠と冷えには切っても切れない深い関係があるのです。


今回は、そんな睡眠と冷えの関係性について詳しく解説していきます。





2.睡眠と冷えの関係




眠ろうと思っていざ布団に入ったのに、手足がジンジン冷えて眠れないといった経験はないでしょうか?


睡眠不足は次の日の体調にもかかわってきますし、なんとかしたいところです。


なぜ冷えがあると眠れないのでしょうか。


手足が冷えて眠れない理由には、体温調節のみだれと自律神経のみだれの大きく分けて2つの原因が考えられます。





2-1.体温調節のみだれ






まず、からだの体温調節のみだれが考えられます。


1日の中で人の体温は決まったパターンで変動しているのですが、冷えの方はそのパターンが崩れているのです。


健康な人は睡眠中体温が下がっており、そのまま朝を迎えます。



朝は体温が低めですが、起床したり朝ごはんを食べたりすることで徐々に体温が上がっていきます。


日中は活動しているため体温は高めとなり、夜にかけて徐々に下がっていくのです。


そして、お風呂に入り睡眠前には体温が下がって、やがて眠気がやってきます。


しかし、冷えが溜まっている方は違います。



1日を通して体温が低いままで日中になっても体温は上がらず、湯船に入らずさっとシャワーを浴びそのまま夜を迎えてしまいます。


睡眠前の自然な体温低下が起こらないため、眠気が起きません。その結果、なかなか寝つけないという状態になります。





 

2-2.自律神経のみだれ






次に、自律神経のみだれが考えられます。


自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。


交感神経は、心臓の血圧や脈を上げるなど日中の活動を支えてくれる自律神経で、スイッチで例えるなら「on」の状態を作るものです。


一方で、副交感神経は血圧や脈を下げてリラックスや休息をさせてくれる自律神経で、
スイッチで例えるなら「off」の状態を作るものです。



健康な人では眠る前に交感神経から副交感神経に切り替わってリラックスした状態になり、
眠気がやってきます。



しかし、冷えを持っている方は手足が冷たいままでストレスを感じているので、交感神経がずっと働いた状態です。


眠る前の副交感神経への切り替えが難しく、なかなか寝つけないという状態になります。





3.冷えで眠れないときの対処法





ここでは、冷えで眠れないときの対処法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。



   

3-1.朝日を浴びる



朝日を浴びることでセロトニンというホルモンが分泌され、体内時計がリセットされます。


交感神経が働きはじめ、体温も上昇してくるので冷えを持っている方にはおすすめです。


運動すると体温が上がるので、朝散歩を15~30分ほど行うのも効果的です。



   

3-2下半身が温かい服装をする



冷えとりを実践する方には定番ですが、靴下を重ね履きしたりレギンスを履いたりするなど
できるだけ日中から足元の温かい服装を心がけましょう。


冷えとりをして下半身と上半身の温度差をなくし日中の体温を高めることができ、睡眠前の体温低下が誘導されるので、
より眠りにつきやすくなります。



 

3-3半身浴をする



ここが一番大切な部分かもしれませんが
眠る1~2時間前に38~40度のぬるめのお湯で半身浴をするのも睡眠にとって効果的です。


お風呂の温熱効果と水圧によって血流が良くなり、代謝が促進されます。


睡眠前の体温低下と副交感神経への切り替えが誘導されるので寝つきがよくなります。



 

3-4湯たんぽなどを使ってからだを温める



足や仙骨付近(おしりの周り)を湯たんぽを使って温めるのも効果的です。


ち仕事の方は難しいと思いますが座ってお仕事をされる方は足元に湯たんぽを置き温めるとよいでしょう。


温めることでリラックス効果が期待でき、副交感神経が優位になって寝つきをよくしてくれます。




4.なぜ冷えとりをするとよく眠れるのか




足元を温めるということはそれだけで気持ちよさがあります。


冷えとりをすることで、常に頭寒足熱状態を保ち、半身浴をして体温自体も高まり
夜にかけて下がっていくことで眠気が起きます。



また、からだを温めることで体温調節を促したりリラックス効果を期待したりできます。


副交感神経への切り替えが促されて、寝つきもよくなります。


冷えとりを続けることで上半身と下半身の温度差をなくし、全体的な体温アップをすることで、睡眠の質もよくなるでしょう。


半身浴と靴下の重ね履き。これを続けるだけで不眠の解消を目指しましょう。




参考資料
〇https://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00677.html
〇貴邑冨久子、根来英雄:シンプル生理学改訂第6版、(株)南江堂、2014
〇細田多穂:物理療法学テキスト改訂第2版、(株)南江堂、2016

腹巻で冷えとりをしましょう!

「腹巻で冷えとり」



体の「冷え」を感じている女性、沢山いますね。




毎度言っておりますが冷えとり健康法で言う「冷え」とは、体の上半身と下半身で温度差であり、
上半身が熱く、下半身が冷たくなっている状態を「冷えている」と言います。


上半身と下半身の温度差は、約5度~6度あると言われていますので脇下の体温が36度ならば、足は30~31度ということになります。



そのため下半身を温かく上半身を涼しく「頭寒足熱」の状態にすることが、冷えとりの基本です。



冷えをとることで、体が本来持っている自然治癒力が正常に働きはじめる、という感じですね。



冷えとりのグッズはいろいろありますが今回はその中の1つ「腹巻き」をご紹介します。





見出し

1 腹巻の素材
  
  2 腹巻の選び方と使用方法

  3 腹巻の5つの効果
 ①万病を治す
   ②心を温める
 ③ダイエット効果
 ④美肌効果
 ⑤良質な睡眠

          4 腹巻で体の毒出しを
  ①春は肝臓の季節
  ②夏は心臓の季節
  ③秋は肺の季節
  ④冬は腎臓の季節
  ⑤1年に4回 消火器の季節

まとめ 腹巻を活かして、自分らしい快適な生活を!



1 腹巻の素材





腹巻きの効果を最大限に高めるためには、腹巻きに使われている繊維が大きく関わってきます。


知名度があるお店やメーカーから販売されているからと「これは良い」と安易に手にせず、素材をチェックするようにしてください。



素材は、大きく分けると、シルク、綿、麻、ウールなど天然素材のものと、化学繊維のものに分かれます。


なぜ、素材に気をつけるのかというと、化学繊維は、石油や石炭、天然ガスを原材料に人工的に作った繊維なので、たとえば天然素材のウール(羊の毛)のように、
毛自体が体温を調整したり、紫外線から体を守るなどを目的としているため保温性、保湿性に優れている特徴があるのに対して化学繊維はそういう機能性はありません。



そのため、作った熱を放出できずに蒸れて、逆に体を冷やしてしまう素材も多く、季節によっては腹部に汗かぶれを起こすこともあります。



冷えとりではおなじみ、天然素材の代表的な繊維としてシルクがあります。


シルクは天然繊維の中で最も細く長いため、繊維と繊維の間にたくさんの空気を含むことができ、その隙間の空気の断熱効果により高い保温性があります。


綿の約1.5倍の吸湿性、放射性があるため、汗をかいてもさらりと身につけられます。


また、人間の皮膚と同じたんぱく質(18種類のアミノ酸)から構成されているため、「第二の肌」とも言われるほど肌にやさしい素材。


そのため、絹の腹巻は、汗ばむ季節に身につけても、かゆみが起きたり、汗冷えしたりしにくいのです。


また、天然繊維、特にシルクは、体の毒出しを手伝ってくれます。


この毒出しについては、後ほど詳しくお伝えしますね。


冷えとり時に履く、靴下やレギンスなどと同じ考えで、腹巻も素材をまずは、意識して選んで見てください。




2 腹巻の選び方と使用方法





素材以外にはフィット感も意識して選ばれると良いです。


腹巻は、きつすぎず、緩すぎず、体に適度にフィットするものを選びましょう。きつすぎると内臓を圧迫してしまいます。


また、使い方として直接肌に腹巻きをするのと服の上から着る場合があります。


直接素肌に腹巻を付けたい場合は、シルクなど肌に優しい天然素材のものがいいでしょう。


シルク素材は、1年を通して心地よく着けることができます。


ウール素材の腹巻きの場合は、素肌に当てるとゴワゴワしたりチクチクしたりする場合もあり、
また、重ねて空気の層を作ることでより温かくなるためインナーの上から着ることをおすすめします。秋冬におすすめしたい素材です。


冷えとりは、下半身に比べて、上半身を薄着にするのがポイントです。


肌にあたる部分は、天然素材に、風がよく通るようゆったりとしたしめつけない服を着ます。


その日の気候や気温に応じて、腹巻を上手に活用してください。


腹巻は服の外に響かないため、冷えとりとして取り入れやすいところもいいですね。





3 腹巻の5つの効果





頭寒足熱を意識するためには、冷えとりではおなじみの靴下の重ね履きやレギンスを日々履くことをおすすめしていますが、
プラスアルファとして、腹巻でお腹まわりを温めると、足元までより血液が行きわたりやすくなります。


全身の血の巡りが良くなることで、健康や美容に嬉しい効果がたくさんあります。


ここで、5つの効果をご紹介します。




① 万病を治す


冷えとりは、万病を治すと言われています。


頭痛、腰痛、肩こりなど慢性的な体調不良から、ヘルペス、アトピーなどのアレルギーや皮膚病、不妊症や生理不順など様々な症状にの緩和に役立ちます。


病院に行くまでではないけどなんとなく体に不調を感じている方は、まず冷えとりを実践してみましょう。


腹巻は、免疫力をあげるために取り入れやすいグッズの1つですので靴下と合わせて着けるとよりよいと思っています。


② 心が温まる


冷えとりを実践し、頭寒足熱の状態を保っていくと、足元だけでなく心も温まるという方が多いようです。


心が温まるということは、安心に繋がるのですね。これは、あくまで個人の感覚的なものですが


少しのことでクヨクヨ気に病んだり、イライラすることが多かったり、いつまでもメソメソすることがある、という人は、冷えとりをしてみましょう。


「病は気から」と言われるように、心の持ちようが上向きになり、運気が上がっていく人も多くいます。




③ダイエット効果 


お腹や太ももが冷たいという方はいませんか?


冷えとりで血の巡りをよくしていくことで、体温も上がっていきます。


体温が1度上昇すると、基礎代謝が10~13%アップすると言われています。


基礎代謝が上がると、エネルギ―消費も上昇することから、脂肪を燃焼できる体になり、痩せにくい体質の人はダイエット効果にもなると思います。




③ 美肌効果 


肌荒れの原因の一つは、腸の働きが低下して起こる下痢や便秘です。


腹巻で腸を温めることで腸の機能が向上し、老廃物が排出され、冷えによる下痢が緩和されるだけでなく、便秘にも効果を発揮します。


また、冷えを改善することで血流が良くなり、栄養が血液と一緒に体内を循環し、シミ・しわ・たるみなどの肌の老化が解消され、美肌効果が期待できます。


④ 良質な睡眠


冷えと眠りには、自律神経が関係しています。体が冷えていると体温を逃がさないように、
活動神経である「交感神経」が優位に働き、寝ている間もリラックスできず、眠りが浅かったり、夜中に何度も目が覚めるといったことがおこります。


腹巻をプラスして、効率的に体を温めることで自律神経が整えられ、良質な睡眠をとれるようになります。





4 腹巻で冷えとりをして、体の毒出しを





  

腹巻は、お尻からバストの下あたりまでをカバーします。できるだけ広い範囲をカバーできる腹巻を使用しましょう。


そこには、腸、肝臓、すい臓、腎臓、そして女性は子宮など主要な内臓が集まっています。腹巻をすることで内臓の冷えをとることができます。


冷えとりは、東洋医学の考え方がベースです。冷えによってできた毒は、体全体を巡り、五臓六腑すべてに影響します。


日本には四季があるように、五臓六腑と季節は、深い関わりを持っています。


春は肝臓、夏は心臓、秋は肺、冬は腎臓、それぞれの毒出しが盛んになります。


腹巻でカバーできる内臓も含まれていますね。





① 春は肝臓の季節


解毒器官である肝臓の働きが活発になるため、「解毒の季節」となります。


肝臓が悪い人は、怒りっぽく攻撃的になります。


その毒が腎臓へ行くと臆病な気持ちになります。


腎臓にたまった毒は肺へ流され、肺が悪い人はメソメソクヨクヨ悲観的になります。


さらにその毒が消火器に回ると、優柔不断になります。五臓六腑の働きと感情は、繋がり合っているのです。




② 夏は心臓の季節


日本の夏は、蒸し暑さが特徴です。


こうした湿気に弱い臓器が、消火器です。

消火器に毒がたまると、何とか楽になるために腎臓を攻めたり、心臓に助けを求めます。


しかし、心臓は夏に毒出しをするので、この毒をあまり受け取ることができません。夏は、心臓のためにもあまり食べ過ぎないほうがいいのです。


この時期は、汗をかくことで少しでも多くの毒を出すといいでしょう。


③ 秋は肺の季節


肺は、たまっている毒素を出すことによって病気を治そうとします。

呼吸をする時は、腹式呼吸を心掛けましょう。

息を吸うのは鼻からです。


鼻で空気を温めて湿気を与えることにより、乾燥と冷気を嫌う肺を守ります。


肺の毒を出すことを意識して、吐く息にも注意をします。

慣れてきたら、鼻から吐くようにしていきます。


下痢や便秘気味の人、皮膚病の人は、肺や大腸と関係しているので、秋は特に毒出しに努めてみてください。


④ 冬は腎臓の季節


腎臓は、骨と関係が深く、骨に障害が出やすくなります。


冬の間、腎臓の働きが活発になりたまっている毒を出していきます。

例えば、腰痛、腰の冷え、各部位の関節痛から起きやすいのは、腎臓と関わりが大きい部位だからです。


また、冬は風邪をひきやすくなります。

風のウイルスは、冷えと乾燥を好みますので、なるべく湿気のある温かさを体に与えていくことが大切です。


⑤ 1年に4回 消化器の季節


1年間に4回、各季節が立つ前に土用があります。


立春(2月3日頃)、立夏(5月5日頃)、立秋(8月8日頃)、立冬(11月8日頃)の前約2週間が土用の時期です。

季節の変わり目はすべて、消化器の毒出しの季節となります。


胃やすい臓は、次の季節に備えて、土用の時期に疲労物質など毒を体の外に出そうとするのです。


季節の変わり目に体調を崩す人は、消火器の不調とも言えます。

この時期は、食べ過ぎに注意しながら冷えとりをして、心と体を整えてください。





まとめ 腹巻を活かして、自分らしい快適な生活を!





いかがでしたでしょうか。


今回は、冷えとりのグッズの中の1つである腹巻の効果と、東洋医学の観点から各臓器の毒出しについてお伝えしました。


日本には、春夏秋冬、四季の変化がありますね。各季節をそれぞれ味わい、楽しく過ごすためにも、冷えとりはおすすめです。


根本的な治療や対策は、自分が鍵を持っています。


それぞれのペースでムリなく続けていきながら体も心も温めて、自分らしい快適な毎日を過ごしていきましょう。


【お得情報】

 税込8,000円以上送料無料

冷えとり歴8年目突入の店長

当店のHPをご覧いただきありがとうございます。

私自身20代後半に体の不調が出てきたことをキッカケに、偶然読んだ本で「冷えとり健康法」に出会い現在も継続しています。

今では頭痛や生理痛などをある程度解消でき、冷えとりのすばらしさを実感していますが、同時に冷えとり用のリーズナブルなアイテムが少ないと感じ、以前仕事で関わりのあった国内ニット工場にお願いして2014年からシルク等高品質素材を使ったニット製品の企画・販売を始めました。

こちらの冷えとり用靴下など。

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同じ冷えとりを実践する女子たちに安心して、なおかつ着心地良い衣服を提供できるように一生懸命がんばっています!

また、冷えとりがもっと身近になってほしいと初めて方にはこのような発信もしています。


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・1982.10.09生まれ
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